2021年11月~12月
1. 12月22日水曜10時半〜12時「第105回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計4名の参加でした。
2. 12月19日日曜14時~16時「第104回オトナの居場所☆Wishクリスマス会(オンライン)」を開催しました。合計6名の参加でした。
3. 12月15日水曜13時〜16時半「第103回オトナの居場所☆Wish」を開催しました。合計4名の参加でした。
4. 11月24日水曜10時半〜12時「第102回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計5名の参加でした。
5. 11月17日水曜13時〜16時半「第101回オトナの居場所☆Wish」を開催しました。合計8名の参加でした。
2021年9月~10月
1. 10月27日水曜10時半〜12時「第100回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計5名の参加でした。
2. 10月20日水曜13時〜16時「第99回オトナの居場所☆Wish」を開催しました。合計8名の参加でした。
3. 9月29日水曜10時半〜12時「第98回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計5名の参加でした。
4. 9月29日水曜10時半〜12時「第98回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計5名の参加でした。
2021年7月~8月
1. 8月25日水曜10時半〜12時「第96回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計7名の参加でした。
2. 8月18日水曜15時〜16時「第95回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計4名の参加でした。
3. 7月28日水曜10時半〜12時「第94回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は5名でした。
4. 7月21日水曜13時〜16時半「第93回オトナの居場所☆Wish」を2部制で開催しました。合計3名の参加でした。
2021年4月~6月
1. 6月30日水曜10時半〜12時「第92回オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は7名でした。
2. 6月23日水曜13時〜16時半「第91回オトナの居場所☆Wish」を2部制で開催しました。合計5名の参加でした。
3. 5月26日水曜10時半〜12時「オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は7名でした。
4. 5月19日水曜13時〜16時半「オトナの居場所☆Wish」を2部制で開催しました。合計10名の参加でした。
5. 2021年4月28日水曜10時半〜12時「オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は5名でした。
6. 2021年4月21日水曜12時〜14時「オトナの居場所☆チャットでWish」を開催しました。合計6名の参加でした。
2021年1月~3月
1. 2021年3月24日水曜10時半〜12時「オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は7名でした。
2. 2021年3月6日2月17日水曜12時〜14時「オトナの居場所☆チャットでWish」を開催しました。合計4名の参加でした。
3. 2021年2月24日水曜10時〜12時「オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を実施しました。参加者は5名でした。
「ゆずり葉」代表の後藤弘美、「親の会」代表・「ゆずり葉」スタッフの松本留美が担当しました。
4. 2021年2月17日水曜12時〜14時「オトナの居場所☆チャットでWish」を開催しました。合計6名の参加でした。
「ゆずり葉」代表の後藤弘美、「親の会」代表・「ゆずり葉」スタッフの松本留美、スタッフ鈴木千尋/鈴木久美子が担当しました。
5.2021年1月27日水曜10時半〜12時「オトナの居場所☆Wish(オンライン)」を開催しました。合計2名の参加でした。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
6.2021年1月20日水曜12時半〜15時「オトナの居場所☆チャットでWish」をトライアル開催しました。合計6名の参加でした。
「ゆずり葉」代表の後藤弘美、スタッフ鈴木千尋、「親の会」代表の松本留美が担当しました。
2020年7月~12月
1.2020年12月23日(水)10時30分〜11時30分
不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」(オンライン)を実施しました。
参加者は3名でした。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美と「ゆずり葉」スタッフの上田恵子が担当しました。
2.2020年12月16日水曜13時〜16時30分「オトナの居場所☆Wish」を開催しました。
第1部13時~14時半 第2部15時~16時半 会場:浦安市市民活動センター会議室
合計8名の参加でした。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
3. 2020年11月25日(水)10時30分〜11時30分
不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」(オンライン)を実施しました。
参加者は2名でした。
4. 2020年11月18日水曜13時〜16時30分「オトナの居場所☆Wish」を開催しました。
第1部13時~14時半 第2部15時~16時半 会場:浦安市市民活動センター会議室
合計7名の参加でした。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
5. 2020年10月28日(水)10時半~12時、
不登校・親の会☆Wish「不登校オンライン相談会」を開催しました。
4名の参加でした。
相談会での守秘などのお約束を「親の会」代表の松本留美が説明し、その後、簡単な自己紹介でお子さんの状況をお話しいただきました。お一人30分のカウンセリングを「ゆずり葉」代表の後藤弘美がお子さんへの対応を中心に行いました。
参加者は他の方のカウンセリングを聞きながら参考にされる様子もありました。
6. 2020年10月21日(水)不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」を開催しました。
第1部13時~14時半 第2部15時~16時半 会場:浦安市市民活動センター会議室
合計7名の参加でした。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
7. 2020年9月30日(水)10時半~11時半、不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」(オンライン)を開催しました。
4名の参加でした。
開催は「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
8. 2020年9月23日(水)不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」を開催しました。
第1部13時~14時半 第2部15時~16時半 会場:浦安市市民活動センター会議室
合計8名の参加でした。
9. 2020年8月19日(水)不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」を新型コロナ禍において工夫し検討の上、開催しました。
会場:浦安市市民活動センター会議室 参加者:合計8名
第1部 13時~14時半 母3名+スタッフ1名 計4名の参加
第2部 15時~16時半 母3名+スタッフ1名 計4名の参加
以上の参加がありました。
開催は「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
10. 2020年8月12日(水)10時半~12時「不登校オンライン相談会」を開催しました。参加者は母2名、スタッフ2名で合計4名でした。今回もgoogle meetを使用し行いました。
– 開催は「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が司会進行を行い、まずは、開催するにあたっての参加者同士の内容の守秘などの「お約束」を説明しました。
– その後「ゆずり葉」代表の後藤弘美がお一人30分ずつお子さんへの対応などを中心に個別カウンセリングを行いました。
最後に参加者の方々から以下の感想を頂きました。
・「オンラインで相談ができて良かったです。また他の参加者の方のお話しや質問とそれに対する後藤先生のお答えも聴けて、とても参考になりました。」
・「子どもへの対応のことで、気がつかなかった点もあり、早速試してみようと思いました。」など。
11. 2020年7月22日(水)10時半~11時半
不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所オンライン版」をGooglemeetを使用し開催しました。
開催は「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
お子さんへの具体的対応に関する質問には「ゆずり葉」代表の後藤弘美がお答えしました。
3名(母2名、父1名)+スタッフ2名、計6名の参加となりました。
ゆずり葉では初めてのオンライン版での実施でした。
12. 2020年7月15日(水)不登校・親の会☆Wish「オトナの居場所」を新型コロナ禍において工夫し検討の上、開催しました。
「ゆずり葉」スタッフで「親の会」代表の松本留美が担当しました。
会場:浦安市市民活動センター会議室
参加者:合計12名
第1部 13時~14時半 母6名の参加(定員5名+スタッフ1名)
第2部 15時~16時半 母6名の参加(定員5名+スタッフ1名)
以上の参加がありました。
2020年1月~6月
第91回お話しカフェ「進路進学相談会」。
➡新型コロナウイルス感染防止のため中止になりました。
予定していた内容は以下の通りです。
【日時】2020年5月9日(土)13時半~16時
【場所】浦安市富岡公民館 第1会議室 (富岡3-1-7)
【対象】登校しぶりや不登校の子どもをもつ家族
【内容】不登校からの進路進学に関する話や質問、情報交換など
【アドバイザー】①岡本万里子先生(元中学校教師)をお迎えします。
主に公立高校の説明をしていただきます。
②後藤弘美(ゆずり葉代表、千葉県教育相談研修等講師)
通信制高校の説明や心理対応について説明します。
【費用】大人300円
【後援】浦安市教育委員会/浦安市子ども部
2019年7月~12月
1.2019年12月7日(土)第89回お話カフェを開催しました。(ゆずり葉スタッフ 宝 祐子)
今回のお話しカフェは、恒例のクリスマス会でした。
場所は高州公民館、参加者は13名(母6名、子ども1名、スタッフ4名、支援者2名)でした。
今回は、先輩ママお二人が、不登校だった子が今は大学院生や企業に就職して元気に生活しているとお話しくださり、参加者の方は「とても参考になり心強く前向きな力が湧きました。」と感想を述べられていました。
支援者の岡本万里子先生は中学校教員を定年退職後、今は学校の先生を目指す学生さんをご指導していらっしゃいます。
「ゆずり葉」でも進路進学についてのレクチャーをしてくださった方です。
今回はランチをしながらの楽しい雰囲気の中、子育ての葛藤や教員の立場としての貴重なお話を聞くことができました。
もう一人の支援者の岩井彰さんは長い間「ゆずり葉」を支えてくださっている方です。10代20代の社員に寄り添い成長していけるように言葉かけ一つにも気を配る繊細さを持っていらっしゃいます。また日本だけでなくベトナムでも社会貢献をされています。
子どもたちが社会に出たときにどういう葛藤を抱えやすいか、経営者や父親としての視点でお話しくださいました。
参加者から「父親や雇用者側として子どもたちをどう受け入れ育てるかを聞けて安心しました。」との声をいただきました。
アットホームな雰囲気の中、参加の皆様もスタッフも子育ての苦労や自分自身の目標ややりたいことなど自由に語り合いました。
お腹もいっぱいになり、帰りには家にいるお子さんへのクリスマスプレゼントをお持ち帰りいただきました。
いつもとは違った感じの「お話カフェ」を楽しんでいただけたなら、スタッフとしてはうれしく思います。
2.10月12日(土)第88回お話カフェは台風の為中止となりました。
3.7月6日(土)第87回お話カフェを開催しました。(ゆずり葉スタッフ 宝 祐子)
「進路・進学相談会パートⅡ」を富岡公民館 で開催しました。
参加者は23名(スタッフ3名含む)で、初めて参加される方は3名いらっしゃいました。
今回は2名のゲストの経験談を中心に、同じ悩みを抱える参加者からの質疑応答をしました。
(体験談の内容)
・子どもが不登校になった始まりのエピソードから大学進学に至るまでの出来事
・親として辛かったこと
・不登校を示す子どもの様子に大きなショックを受けながらも対応について試行錯誤
したこと
・母親は、子どもの小さいころを思い起こしながら特性を理解する努力をしたこと
・一方で父親が母親とは真逆の反応をしたりして、夫婦でいっしょに子どもの対応に
取り組むことの難しさに落ち込んだり怒りを覚えることもあったことなどなど。
参加者はゲストの話に頷いたりうなったり、時には笑いもありながら耳を傾けました。
質疑では、子どもの友達関係についてや子どもへの声掛けの仕方などがあげられ、ゲストを中心に参加者からも思い思いの意見が自由に語られました。
先が見えないことの親の辛い気持ちなどを共有しつつ、子どもの不登校を経験した親御さんの話は勉強になったとの感想がありました。
2019年1月~6月
1.5月16日(木) 親の会☆Wish「ゆずり葉カフェ」を開催しました。(ゆずり葉代表 後藤 弘美)
相談室「ゆずり葉」で毎回恒例の「ゆずり葉カフェ」を開催しました。
当日は開花した薔薇とともにみなさんをお迎えしました。
小学生~大学生までのお子さんを持つお母さんたち、初参加の方も含め11名で、子どもの対応や進路、ストレス解消法、学校の情報交換などに話が尽きませんでした。
ケーキや紅茶をいただきながら楽しい時間となりました。
2.5月11日(土)第86回「おはなしカフェ 進路進学相談会」を開催しました。(ゆずり葉スタッフ 鈴木 久美子)
令和元年1回目のお話カフェを開催しました。今回は、不登校や高校退学からの進路についてゲストをお招きしてお話しを伺いました。参加者総数はスタッフ含め31名でした。
前半:講義 村瀬 光生氏 (「暁塾」塾長 経歴 文部省研究開発学校担当・千葉県教育庁教育政策課長)
・少子化の進む中、不登校の割合は増え続けている。現在不登校の生徒数は過去最多を更新している。
・千葉県の教育庁では、3部制の高校設置に関わった。現在、県下の定時制高校、通信制高校の存在は不登校の生徒にとって、具体的将来への道の一つとなっている。
・小中学校の長期欠席の状況として、一旦欠席すると、長引く傾向がある。
・進路選択としては、まず私立か公立か。その子が何を得意とし、興味をもっているかを見極め、学科を選択するとよい。
・学校の数は多数にある。学費だけでなく、部活動、交通費も含め検討するとよい。
・具体的学校例として、近隣に出来た学校を紹介。
多種多様な専門学校と提携し、子どもの興味に合わせて授業カリキュラムを進めていく方針の学校。
・子どもが体験しながら将来につながるような興味をもてるものを見つけられることが良いと思う。
〈感想〉現在の学校体制をつくってこられた村瀬先生のお話しを直接聞くことが出来てとても良かったです。村瀬先生が最後に言われた言葉「勉強はやらせるものではなく、いかに本人がやる気になるか」が印象的でした。
後半:講義 後藤弘美(「ゆずり葉」代表)
・広域通信制高校、サポート校、定時制高校についての説明。通学型にも多種あり学費も様々である。
・不登校の理由は皆違う。丁寧に見極めていくことが大切。→「志望校絞り込みシート」使用。
・現在不登校であるからといって、自暴自棄にならないこと。進学の道は必ずある。
・生活環境を整えながら心の安定を目指し、将来の理想の自分を見つけていく。→「生活シート」使用。
・まずは健康的な習慣を身につけることが大切。
・子どもの今の心理状態を把握する→「症状チェックシート」使用※保管に注意。
・親の姿勢・取り組み方としては、子どもの思いや考えを丁寧に聴き志望校を共に考える。親の意見を先に押し付けない。
〈感想〉不安を抱えての参加者にとって、後藤先生の存在は偉大です。事例をいくつも持ち、常に悩む親と同じ視線での言葉には、不安を軽減させ、ここに来て良かった、と思わせる迫力が毎回あります。
3.3月9日(土)第85回 「おはなしカフェ」 を開催しました。(ゆずり葉スタッフ 松本 留美)
今年度最後のお話カフェは、スタッフ含めて24名でお話ができました。今回は市外・県外の方も多数おみえで、はじめの自己紹介で「そんな遠くから!?」と盛り上がりました。
自己紹介のあとは、初めていらした8名の方を中心に、みなさんで「今の状況」「これまでの出来事」などをお話しました。久しぶりにいらした方も近況をお話くださり、「時がたつと必ず状況が変化する(その頃のことを忘れるほど!)」「まだまだ心配なことはあるけれど、このごろは成長したなぁと思うことが増えた」という心強い言葉をうかがえました。また、父親としてご自身の行動をふりかえり、奥様に感謝されるお話もありました。
後半は、お話の中で「スマホやゲームばかりの子どもに注意してもいいのか?」「どのように家庭の環境を整えればいいのか?」などの質問にゆずり葉代表の後藤がお答えしました。「いろいろなことが複雑に絡み合っている状態、一番大切なことを忘れないこと。」「不健康になることは注意してもよい。(ただし、子ども自身にも考えがあることを忘れない。)」「子どもの心理的な安定のためには家庭の居心地が大切で夫婦不仲ならば仲が良かった頃の話をするだけでも違う。」そしてこれからできることは“「子どもが一番心配していること」を知ること。子どもの複雑な心境を知り、わりきれなさに一緒に寄り添うこと。寄り添うということは、親が痛みを引き受けることではなく、「大丈夫だよ、一緒に考えよう。」という気持ちでそばにいること。”
親の痛みは、親同士で分かち合いましょう。状況は違っても、大切なことは同じ。顔をあげて前を向いて「小さくても一歩進んでみよう」という気持ちになれたお話カフェでした。